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「実家の駐車場の土間コンクリートがひび割れてきた。家はまだ壊さないので、土間だけ剥がして砂利にしたい。1㎡いくらなのか、壊したコンクリートはどこに出せばいいのか分からない」
土間コンクリートの解体単価は、各社が公開しているのが「~」のついた最低額で、条件によって上がります。最低額は岡本産業の660円~/㎡、カイテキ解体の鉄筋あり厚さ10cmで3,500円~/㎡などで、会社ごとに条件と含む作業が違います。
解体無料見積ガイドは、協会を通じた住宅の解体工事のうち土間コンクリートの撤去を全国平均にした値として、大きさの平均29m²・撤去費平均74,724円を載せています。厚さ・鉄筋の有無・処分費が入っているかで額が変わるので、各社の書き方をそろえて並べます。
- 土間コンクリートの解体単価の相場と、会社ごとの公開値の幅
- 単価が変わる所(厚さ・鉄筋・重機か手作業か・処分費・出張費)
- 壊したコンクリートを市のごみで出せるか(さいたま市・熊谷市・名古屋市の例)
- 建設リサイクル法の届出が必要になる大きさと、名古屋市など愛知県の届出先
- 家の解体と一緒に頼むときと、土間だけを頼むときの見積書の見方
- 土間の撤去を頼める会社と、自分で業者を探すときの確認点
※金額は各社が公式サイトで公開している目安で、2026年11月3日に確認しています。実際の額は土間の広さ・厚さ・鉄筋・現場の条件で変わります。
土間コンクリートの解体単価|各社の公開値は「~」の最低額で、条件と含む作業が違う
土間コンクリートの撤去は、広さ(㎡)に単価を掛けて計算するのが一般的だと解体無料見積ガイドは書いています。
ガイドは、詳しい金額は現地で測量しなければ分からないため、費用例としては【2,500円~/m²】といった価格帯が多いとしています。
ほかの解体会社の公開値も並べると、厚さと鉄筋で分ける会社、1㎡の最低額だけの会社、作業費と処分費をまとめた一式の額の会社があり、書き方がそろっていません。
表は横にスクロールできます
| 公開している会社 | 土間コンクリートの撤去(公開している額) | 書き方の注意 |
|---|---|---|
| 解体無料見積ガイド | 撤去費平均 74,724円 大きさの平均29m²・全国平均 | 協会を通じた住宅の解体工事の中の土間の撤去の平均 |
| カイテキ解体(東京都立川市) | 鉄筋なし厚さ5cm 1,500円~/㎡ 鉄筋あり5cm 2,000~・鉄筋なし10cm 2,500~・鉄筋あり10cm 3,500~ | 手作業と重機で値段が変わるとしています |
| 岡本産業(名古屋市中川区) | 660円~/㎡ | 価格表の「土間コンクリート撤去」の目安料金 |
| 豊和解体(名古屋市緑区に営業所) | 厚み10cm 鉄筋なし 1,000円~/㎡ 鉄筋有り 1,500円~/㎡ | 駐車場の撤去工事の価格表。付帯解体の単価表には「土間 30,000円~」の行もある |
| サン&ムーン(三重県いなべ市) | 土間 800円/㎡~ | 外構撤去(処分費込)の料金表・税抜 |
| リプロ(埼玉県新座市・東京都練馬区) | 5万円~ ブロック塀・万年塀・花壇・土間などと同じ枠 | 作業費+処分費+出張費込みとうたう価格表・税別 |
表の数字の読み方
どれも民間の会社が自社の実績や考え方で出している参考値で、国や自治体が決めた料金ではありません。
ガイドは、ホームページ等で掲載されている金額は撤去のみで、コンクリート片などの廃材を処分する費用は別途追加としている業者もあったと書いています。処分費が入っていると書いてあるのは、確認したページではサン&ムーンとリプロだけです。
そのまま比べて安い高いを決めることはできないので、見積書では同じ作業の範囲で並べます。
当サイトが公開値から計算すると、ガイドの平均の74,724円を29m²で割った額は1m²あたり約2,577円です。
仮に20㎡の土間に公開単価だけを掛けると、カイテキ解体の鉄筋あり厚さ10cmで70,000円~、豊和解体の鉄筋有りで30,000円~、サン&ムーンで16,000円~(税抜)、岡本産業で13,200円~です。これは「~」の最低額を掛けただけの参考額で、支払う総額の見込みではありません。
総額に近づけるには、単価のほかに次の費用が、単価の中に入っているのか別の行なのかを見積書で確かめます。
- 運搬・処分費:コンクリート片を運んで処分する費用(ガイドは、別途追加としている業者もあったとしています)
- 出張費:新座市と練馬区のリプロは、価格表の額を作業費+処分費+出張費込みとしています。ほかの会社は確認したページに書かれていません
- 重機の搬入と近所への配慮:重機を入れるか手作業か(立川市のカイテキ解体は値段が変わるとしています)、騒音や振動の対策をどこまでするか(ガイドは業者と打ち合わせるよう勧めています)。重機の搬入費や、まわりの建物・塀・残す舗装などを守る養生費が、単価に入るか別料金かも確かめます
- 撤去のあとの仕上げ:砂利を敷く・整地・盛土や鋤取りなど(ガイドは追加工事が必要な場合があるとしています)

単価が変わる所|厚さ・鉄筋・重機か手作業か・処分費
同じ広さでも額が変わるのは、壊す手間と、出たがらを運んで処分する費用が違うからです。ガイドは、撤去する土間コンクリートが厚いほど取り壊しに手間が掛かり、鉄筋が入っていればコンクリートと分ける手間が増えて費用はさらに高くなるとしています。
厚さと鉄筋
ガイドは、土間コンクリートの厚さはおおよそ5cmから10cmで、強度を高めるために鉄筋が入っている場合があるとしています
重機か手作業か
カイテキ解体は、手作業と重機で値段が変わり、内装解体の場合は搬出の手間がかかるとしています
処分費
ガイドは、コンクリート片は木材など他の廃材に比べて処分単価が高く、処分場で費用が異なるとしています
土間のまわりの物も、額に入るかを見ます。ガイドは、土間コンクリートの伸縮目地(ひび割れを逃がすすき間)にはレンガや砂利、玉竜などの植物、ポリエチレンを含んだ素材などが使われていて、撤去するときは目地も取り除き、廃材は品目ごとに分別しなければならないとしています。
同じガイドは、地中埋設物が見つかった場合は土間コンクリートの撤去であっても掘り起こしが必要だとしています。
工期は、ガイドが一般的な戸建て住宅の土間コンクリートでおおむね1日程度、カイテキ解体が一般的な家庭の駐車場で1日程度としています。カイテキ解体は、大きい物や造作物などがあれば+1日程度かかる場合があるとしています。
硬い土間を砕く工程では大きな騒音や振動が出るため、ガイドは、対策を業者と打ち合わせた上で事前に近隣へ周知するよう勧めています。
見積もりを頼む前に、次の4つを控えておくと話が早く進みます。カイテキ解体は、写真をメールかLINEで送れば無料で見積もりを出し、写真で判断できない物は現地見積もりになる場合があるとしています。
- 広さ:土間の縦と横のおおよその寸法(㎡に直せると比べやすい)
- 厚さと鉄筋:割れた所や端から見える厚さ、ワイヤーや鉄筋が出ているか
- まわりの物:目地の砂利・レンガ・植物、カーポートの柱、ブロックや門柱とのつながり
- 車の止め場所:トラックや小さな重機が土間の前まで入れるか
壊したコンクリートは、市のごみで出せるか|さいたま市・熊谷市・名古屋市
土間を自分で少しずつ割って、ごみの日に出せないかと考える人もいます。家の解体や工事で出るコンクリートは、市の収集で受け付けていない市があります。
当サイトの地域の記事で扱っている市と、業者の所在地の市から、3つの市の案内を並べます。
さいたま市|家屋の解体などに伴うコンクリートは、市では処理できない
さいたま市の家庭ごみの出し方のページは、「収集・処理できないもの」として、市では処理ができないため販売店や専門業者に処理を依頼するものを挙げています。
その中に「家屋の解体などに伴うごみ」があり、例として「土砂・コンクリート・ブロック塀・廃材など」と書いています。さいたま市内の実家の土間を壊したがらは、この例に当たるか市に確かめたうえで、工事を頼む会社に運搬と処分まで入れて見積もってもらいます。
さいたま市はリプロの施工対象エリアに入っていて、リプロは東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の産業廃棄物収集運搬の許可を会社概要に載せています。
熊谷市|燃えないごみの施設は、ブロックと家屋解体ごみを受け入れない
熊谷市の燃えないごみを処理する施設の「搬入のお約束」は、一般家庭と事業所等に共通の搬入できないごみとして、産業廃棄物や家電4品目などと並べて「土砂・ 岩石・ブロック」と「家屋解体ごみ」を挙げています。
熊谷市内で土間だけを壊す場合も、がらを自分で施設へ持ち込む道は、この案内からは見当たりません。熊谷市の空き家の補助や業者の探し方は、熊谷市の空き家の解体の補助の記事と熊谷市の解体業者の記事にまとめています。
名古屋市|コンクリートブロックは数の上限つき、土間のがらの記載はない
名古屋市は令和8年(2026年)10月から粗大ごみの対象を「容量45リットルの指定袋に入らないもの」に変えました。そのページの「工場での処理が難しいもの」の表は、コンクリートブロック(8kg/個 程度のもの)を1度の収集に2個までとし、粗大ごみ受付センターへの申込みのうえ粗大ごみの日に出す、収集に手数料はかからないと書いています。表の下には、コンクリートブロックに準ずるブロック類は1度の収集で20kgまでとあります。
このページの表に、土間を壊したコンクリートの欄はありません。名古屋市内で土間のがらを出したいときは、区の環境事業所に出せるかを先に聞きます。名古屋市中川区の岡本産業や、名古屋市緑区に営業所のある豊和解体のように、名古屋市内で土間の撤去の単価を出している会社に、処分まで入れて頼む道もあります。
3つの市でも、さいたま市は市では処理できないと書き、熊谷市は施設に搬入できないと書き、名古屋市はブロックに数の上限をつけて収集しています。久喜市・宇都宮市・小山市・大垣市など、ほかの市の扱いはそれぞれの市のごみの案内で確かめます。工事を頼むなら、見積書で、がらの運搬・処分が工事の範囲に入っているかを確かめます。
建設リサイクル法の届出が必要になる大きさ|愛知県と名古屋市の届出先
コンクリートは、建設リサイクル法(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)の「特定建設資材」です。愛知県の建設リサイクル法のページは、特定建設資材として「(1)コンクリート、(2)コンクリート及び鉄から成る建設資材、(3)木材、(4)アスファルト・コンクリート」を挙げています。
愛知県の同じページは、届出が必要な対象建設工事の規模の基準を次のように表にしています。
表は横にスクロールできます
| 対象建設工事の種類 | 規模の基準 |
|---|---|
| 建築物の解体工事 | 床面積 80平方メートル以上 |
| 建築物の新築・増築工事 | 床面積 500平方メートル以上 |
| 建築物の修繕・模様替工事 | 請負代金 1億円以上 |
| 土木工事・その他の工作物の工事 | 請負代金 500万円以上 |
請負代金の額は消費税を含めて見ます。大阪府の建設リサイクル法のQ&Aは、基準になる請負代金に消費税が含まれるかという問いに「含まれます。」と答えていて、神戸市の対象工事の表も「500万円(税込)以上」と書いています。
愛知県のページは、工事着手の7日前までに届出先へ届出書を出すとしていて、自主施工する場合の請負代金は、請負人に施工させるとした場合の適正な請負代金相当額だとしています。
名古屋市内の届出先は、建築物の解体などが住宅都市局建築指導部建築指導課、土木工事・その他の工作物の工事が各区土木事務所(承認工事・占用工事を伴う工事)か技術指導課(上記以外)と、工事の種類で分かれています。
家を残して屋外の駐車場の土間だけを壊す工事は、外構の工事として扱う説明があります。大阪府のQ&Aは、外構工事は「その他工作物として扱うため、請負代金の総額が500万円以上であれば対象建設工事です。」としています。神戸市の表も、建築物以外の新築・維持修繕・解体等の例に「外構、土木工事、舗装、擁壁、排水、インフラ等」を挙げ、請負代金500万円(税込)以上を基準にしています。
家の解体と一緒に土間も壊すときは、工事の種類ごとに対象かどうかを判断すると、大阪府のQ&Aも神戸市の表も書いています。コンクリートや木材を使った家なら、床面積が80平方メートル以上で家の解体が届出の対象になり、土間の扱いや、建物の床や基礎に関わる工事は、工事を頼む会社と届出先に確かめます。届出の手続き全体は空き家の解体の手続きと流れの記事にあります。

家の解体と一緒に壊すか、土間だけ先に壊すか|見積書の見方
ガイドは、多くの場合、土間コンクリートだけを撤去するよりも建物と合わせて取り壊すケースがほとんどだとしています。ただし撤去の単価が違うため、費用は建物の部分と切り離して計算する必要があるとも書いています。
ガイドの見積り事例は、同じ25坪で2階建ての住宅の解体の見積書2通で、土間コンクリートの撤去の行は埼玉県川口市の工事で3万円、さいたま市浦和区の工事で5万円でした。
見積書の書き方は、1m²あたり12,000円の単価に対して実測値が1.5m²なので18,000円、のように単価×面積で書く所が多く、規模によっては「一式」でいくらと書かれる場合もあるとガイドはしています。
- 土間の行が分かれているか:「外構一式」の中に入っているのか、土間・カーポート・ブロック塀が別の行で額が書いてあるのか
- 単価と面積が書いてあるか:単価×面積なら、面積が実測かどうか。「一式」なら、どこからどこまでの土間か
- 処分費が入っているか:コンクリート片の運搬と処分の費用が、単価の中か別の行か
- 撤去のあとの仕上げ:砂利を敷くか、整地だけか、新しく土間を打つか
撤去のあとをどうするかで、仕上げ方も変わります。ガイドは、土地の形状によっては平坦にするための盛土や鋤取り(土を削る作業)といった追加工事が必要で、土地を売るときは整地の仕上がりが重視されるとしています。
カイテキ解体は、解体後に再び土間コンクリートを打つ場合は提携の業者を紹介できるとしています。解体の見積書全体の比べ方は解体の見積もりを比べる基準の記事に、あとから追加を言われたときの確かめ方は解体工事の追加費用を言われたときの記事にまとめています。
土間の撤去を頼める会社と、自分で業者を探すときの確認点
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土間コンクリートの撤去は、解体会社や外構の会社が請けています。はじめの解体無料見積ガイドは、当サイトが紹介料を受け取る関係にあるサービスです。
リプロと岡本産業は、土間の撤去を公式サイトの価格表に載せている会社として載せています。当サイトは2社から紹介料を受け取っていません。
表は横にスクロールできます
| 相談先 | どんな会社か | 対応する地域 | 土間の費用の公開 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| 解体無料見積ガイド | 解体の一括見積もり 最大6社 | 全国 協会の登録業者から紹介 | 撤去費平均 74,724円 大きさの平均29m² | 公式サイト |
| リプロ | 解体会社 埼玉県新座市・東京都練馬区 | 東京23区・多摩の市と、さいたま市・川越市など埼玉県の市ほか | 5万円~(税別) 作業費+処分費+出張費込み | — |
| 岡本産業 | 解体会社 名古屋市中川区 | 愛知県・岐阜県・三重県の市町(大垣市を含む) | 660円~/㎡ | — |
| 自分で探して直接頼む | — | — | 会社による | — |
解体の一括見積もり建物本体以外の撤去も最大6社に依頼
解体無料見積ガイド
| 運営 | 一般社団法人あんしん解体業者認定協会 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区芝浦4丁目12-31 VORT芝浦WaterFront 4階 |
| 同時依頼 | 最大6社の解体業者に現地調査と見積を依頼できるとしています |
| 土間の撤去 | 土間コンクリートの撤去費用の解説で、協会を通じた工事の平均と見積り事例を公開 |
| 断りの連絡 | 見積後のお断り連絡もガイドが代行するとしています |

- 土間コンクリートの撤去費用の解説で、大きさの平均29m²・撤去費平均74,724円と、川口市・さいたま市浦和区の見積り事例を公開しています。出てきた見積書の土間の行を見比べる物差しになります
- ガイドは、はつり工事(コンクリートを砕く工事)が得意な解体業者を選定し、最大6社に一括見積を依頼できるとしています。家の解体と一緒の土間の撤去もまとめて出せます
- 向く人:実家の解体と一緒に駐車場の土間も片づけたい人、土間の行が入った見積書を何社かで並べたい人
- 紹介される業者は、この協会に登録している会社の中から選ばれます。家を残して土間だけを壊す小さな工事を受けてもらえるかは、申し込みのときに確かめます
- ガイドの74,724円は全国の平均です。土間の厚さや鉄筋、処分場までの距離で額は変わるので、現地を見てもらった見積書で確かめます
埼玉県新座市・東京都練馬区解体会社家の周りのプチ解体
株式会社リプロ
| 所在地 | 本社 東京都練馬区上石神井4-16-17/新座営業所 埼玉県新座市中野1-16-3(会社概要) |
|---|---|
| 許可 | 埼玉県知事許可(般-4)第62252号=国土交通省の検索で解体工事業・とび・土工工事業(一般)・主たる営業所は新座市・有効期間は2028年3月23日まで(2026年11月3日確認) |
| 事業内容 | 総合解体工事、建設機械レンタル&リース、産業廃棄物収集運搬、一般廃棄物収集運搬ほか(会社概要) |
| 対応する地域 | 東京23区・多摩の市と、新座市・所沢市・さいたま市・川越市・越谷市など埼玉県の市、神奈川県と千葉県の一部(公式サイトの施工対象エリア) |
| 加入団体 | 埼玉県解体業協会(会社概要) |

- 価格表の「家の周りのプチ解体 撤去価格表」に、ブロック塀・万年塀・花壇・ウッドデッキ・カーポートと並んで土間があり、5万円~(税別)です。同じ表には「作業費+処分費+出張費込みの明朗価格」とあります。がらの処分まで込みの額で見当をつけられます
- 施工事例に、世田谷区のブロック塀・門扉・土間撤去(工期1日・費用約14万円)を載せています
- 向く人:東京都内やさいたま市など埼玉県南部に実家があり、土間と塀などをまとめて片づけたい人
- 5万円~は、ブロック塀・土間・カーポートなど6つの項目に共通の最低額で、1㎡あたりの単価は確認したページに書かれていません。広い土間は、現地を見てもらった見積書で確かめます
- 施工対象エリアに、久喜市・熊谷市は書かれていません。エリアの外の市は、頼めるかを先に聞きます
名古屋市中川区解体会社土間の㎡単価を公開
岡本産業株式会社
| 所在地 | 愛知県名古屋市中川区服部2丁目1002番地(会社概要) |
|---|---|
| 許可 | 愛知県知事許可(般-30)第107039号=国土交通省の検索で解体工事業・とび・土工工事業(一般)・有効期間は2029年1月20日まで(2026年11月3日確認) |
| 産業廃棄物 | 産業廃棄物収集運搬業の許可を愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県で記載(会社概要) |
| 対応する地域 | 名古屋市の16区と愛知県の市町、岐阜市・大垣市など岐阜県の市、津市・四日市市など三重県の市(公式サイトの対応エリア) |

- 価格表の解体工事料金表に土間コンクリート撤去 660円~/㎡の行があり、アスファルト撤去(880円~/㎡)・カーポート撤去(33,000円~)・ブロック塀撤去(3,300円~/㎡)も並んでいます。駐車場の土間とまわりの物の見当を、1つの表でつけられます
- 対応エリアに大垣市が入っていて、名古屋市内だけでなく岐阜県の西濃の実家の土間も相談できます
- 向く人:名古屋市など愛知県や、大垣市など岐阜県・三重県の一部に実家があり、土間の撤去を㎡単価の分かる会社に頼みたい人
- 価格表は「各種解体工事の目安料金」で、660円~の額に処分費が入るか、税込か税抜かは、確認したページに書かれていません
- 価格表には、諸事情によりやむを得ず対応できない場合があると書かれています。頼めるかは見積もりの段階で確かめます
近くの業者に直接頼む場合|土間の撤去で自分で確かめる3つ
- 単価に何が入っているか:㎡単価に、がらの運搬・処分・出張費が入っているか。厚さと鉄筋の有無で単価が変わるか
- 許可か登録か:建物の解体を一緒に頼むなら、建設業の許可(土木工事業・建築工事業・解体工事業)か、工事をする場所の都道府県知事の解体工事業登録が必要です。登録だけの会社が請け負えるのは500万円未満(税込)の解体工事です。許可の番号は国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムで確かめられます
- がらの運び出し:コンクリートのがらを、工事を請けた会社が自分で運ぶのか、ほかの会社に運搬を頼むのかを聞きます。ほかの会社に頼む場合は、その会社に産業廃棄物の収集運搬業の許可があるかを確かめます
業者の選び方全体は解体業者の選び方の記事にあります。大垣市なら大垣市の解体業者の記事、駐車場のまわりの門柱も片づけるなら門柱の撤去費用の記事も参考になります。
土間コンクリートの解体単価でよくある質問
土間コンクリートの解体は1㎡いくらですか?
各社が公開しているのは「~」のついた最低額で、岡本産業の660円~/㎡、カイテキ解体の鉄筋あり厚さ10cmの3,500円~/㎡などと、条件と含む作業が会社で違います。解体無料見積ガイドは、2,500円~/m²といった価格帯が多いとし、協会を通じた工事の平均を大きさ29m²・撤去費74,724円と載せています。処分費が入っているかで額が変わるので、見積書は同じ作業の範囲で比べます。
鉄筋が入っているかで、単価は変わりますか?
変わります。カイテキ解体は、厚さ5cmで鉄筋なし1,500円~・鉄筋あり2,000~、厚さ10cmで鉄筋なし2,500~・鉄筋あり3,500~と分けています。ガイドも、鉄筋が入っていればコンクリートと分ける手間が増え、費用はさらに高くなるとしています。
自分で割ったコンクリートは、ごみの日に出せますか?
市によって違います。さいたま市は家屋の解体などに伴うコンクリートを市では処理できないものとし、熊谷市の燃えないごみの施設はブロックや家屋解体ごみを搬入できないとしています。名古屋市はコンクリートブロックを1度に2個までなどの上限つきで収集していますが、土間のがらの欄はありません。出す前に市のごみの窓口で確かめます。
土間だけ壊すのに、届出は必要ですか?
家を残して屋外の駐車場の土間だけを壊すなら、大阪府のQ&Aは外構工事をその他工作物として扱い、請負代金の総額が500万円以上(消費税を含む)で対象建設工事になるとしています。家の解体と一緒なら工事の種類ごとに判断し、家の解体は床面積80平方メートル以上が基準です。対象になるかは工事を頼む会社と届出先に確かめ、対象なら工事着手の7日前までに届け出ます。
家の解体と一緒に頼んだほうが安いですか?
一緒かどうかで必ず安くなるとは言えません。ガイドは、土間だけを撤去するより建物と合わせて取り壊すケースがほとんどとしつつ、単価が違うので費用は建物の部分と切り離して計算するとしています。見積書で土間の行が単価×面積か一式かを見て、何社かで比べます。
撤去にかかる日数はどのくらいですか?
ガイドは一般的な戸建て住宅の土間コンクリートでおおむね1日程度、カイテキ解体は一般的な家庭の駐車場で1日程度としています。カイテキ解体は、大きい物や造作物などがあれば+1日程度かかる場合があるとしています。リプロの世田谷区のブロック塀・門扉・土間撤去の事例も工期1日でした。
まとめ|土間の解体単価は、厚さ・鉄筋・処分費をそろえて比べる
土間コンクリートの解体単価は、各社が「~」のついた最低額で公開していて(岡本産業の660円~/㎡、カイテキ解体の鉄筋あり厚さ10cmで3,500円~/㎡など)、解体無料見積ガイドの平均は大きさ29m²で撤去費74,724円です。
厚さと鉄筋で単価を分ける会社、最低額だけの会社、処分費と出張費まで込みの一式の額の会社があるので、見積書では処分費・目地・撤去のあとの仕上げを同じ範囲で見比べます。壊したがらは、さいたま市や熊谷市のように市の収集や施設で受け付けない市があります。工事を頼むなら、がらの運搬・処分まで見積もりに入れてもらいます。
土間を撤去するまでの順番

※ごみの出し方と公式サイトの中身は変わることがあります。壊したコンクリートを出せるかは、土間のある市区町村のごみの担当窓口で確かめられます。
この記事で参考にした資料 (2026年11月3日確認・タップで開く)
- 解体無料見積ガイド土間コンクリートの撤去費用 鉄筋の有無や厚さ別の処分費を解説(撤去費用相場・単価・伸縮目地・見積り事例・工期・費用を抑える方法・撤去後の仕上げ)・トップ
- カイテキ解体土間・コンクリート・アスファルトの撤去(厚さと鉄筋の有無別の単価・よくあるQ&A)
- リプロ解体料金(家の周りのプチ解体 撤去価格表・税別)・会社概要(所在地・許可・加入団体)・トップ(施工対象エリア・施工事例)
- 岡本産業価格表(解体工事料金表)・会社概要(所在地・許可・対応エリア)
- 豊和解体価格表(駐車場の撤去工事の価格表・付帯解体工事 単価表)・会社概要
- 株式会社サン&ムーン解体工事の料金表(外構撤去の土間の単価・税抜)
- さいたま市家庭ごみの出し方(収集・処理できないもの)
- 熊谷市搬入のお約束(搬入できないごみ)
- 名古屋市令和8年10月から、粗大ごみの対象が変わりました(2026年10月14日更新。工場での処理が難しいもの)
- 愛知県建設リサイクル法の届出・通知(2026年4月24日更新。特定建設資材・対象建設工事の規模の基準・届出の方法・届出先)
- 大阪府建設リサイクル法 Q&A 回答編(Q4-3 請負代金と消費税・Q4-8 外構工事の扱い)
- 神戸市【民間工事】建設リサイクル届(対象工事の種類と規模の基準)
- 国土交通省建設業者・宅建業者等企業情報検索システム(リプロ・岡本産業の許可の業種と有効期間)
